製版
亜鉛凸版とは?
亜鉛板を版材とした凸版。一般には写真製版を応用し、版面の画線部以外を硝酸溶液で腐食して作る。ジンク凸版。(三省堂 大辞林より)
使用用途としては、主にホットスタンプ(箔押し)用の金型になります。
コンビニや店舗の店頭にて、パッケージに金箔や銀箔が押してあるのを目にした事があるのではないでしょうか?今では少なくなりましたが、名刺等にも使用されます。他に、マグネシュウム、真鍮、銅等があり機械彫りと写真製版の製法があります。コスト面においても主に使うのは亜鉛版による写真製版です。
弊社では、1.0mm、2.0mm、3.0mmをご用意いたしております。
用途に応じてご利用いただけます。
亜鉛凸版は亜鉛版を硝酸で腐食します。液温、液濃度、液温度、腐食時間により品質が大きく異なります。
その為、弊社では熟練の職人が作業をし、常に高品質な亜鉛凸版を仕上げております。
※データ入稿の場合別途フィルム代がかかりますのでご了承下さい。
サイズにより価格が異なりますので一度お問い合わせ下さい。