高橋写真製版　社長ブログ

今日8/29は民主党の代表選挙が行われます。
誰がなっても一緒？と思うのは私だけではない
はずです。しかし今の時代のリーダーは大変
なことは確かである。そんな中立候補する気持ち
はすばらしいと思います。前原さんと海江田さん
の一騎打ちのように言われておりますが野田さん
もリーダーの素質はあると思う。とにかく誰になって
もいち早く被災地復興計画とビジョン（夢）を示して
頂いてあとはそれを与野党問わずバックアップして
欲しいものである。原発問題など課題が山積みで
はあるが未来の日本人のために一致団結して
頑張って欲しいものです。

昨日も首位のソフトバンクを破り！6連勝！苦手の岩崎
からというのも価値がある！これで2位の日ハムの尻尾
の先ぐらいは見えてきた。3位争いではなくまだその上
を狙ってほしい。中継ぎ人がここ6試合で1失点という
奇跡的な継投で連勝中である。今日も勝って球団記録
に並び10連勝までいって欲しいものだ！CSを仙台で
やるためにもこのまま連勝を続けて欲しい！

今日勝って5連勝して3位CS圏内に入ります！
ベガルタも上がってきてますので週末の山形
みちのくダービーも熱くなります！

このニュースを聞いたときに時代を感じました。ブログ
で不祥事が発覚する…我々は様々な情報化社会の
中で生きている。その中でもブログは私もやっている
ように不特定多数の方が見ている。発言はいいかげん
ではいけないし嘘もだめだと思う。しかし今の高校生は
簡単に携帯で告白をしたり人の悪口を書いたりと別の
使い方をしている気がする。夏の甲子園で感動的な
プレーが一瞬にして非難の的になった…これは悲しい
ことだと思う。私はやったことはいけないことだと思うが
「許す」ということを日本人は忘れてしまっていないか
不安になる。何でも責めて罵声を浴びせて…別の話題
が見つかればもう知らん振り…何か変だと思わないか？
不祥事を起こした子たちも大人になる。一生そのことを
背負って生きるのでは苦しいと思う。やったことはやった
ことで心から仲間そして関係者に謝るべきけどマスコミ
や周りがそれを責めるのではなく「許す」ことでその子
達が前を向いて人生を送れるようにして欲しいもので
ある。私もミスも間違いも犯したことがあるけど人から
許してもらって助かったもう二度としないようにしようと
思った。私も会社の代表として周りを「許せる」人間で
いたいと思う。

本日8/20に東北人の夢が叶う瞬間（とき）がやってきた！
甲子園決勝戦青森（八戸）光星学院VS日大三校（東京）
が行われる。3/11震災以降本当に意味で東北に明るい
ニュースがない中で高校球児がやってくれそうです。
42年前に三沢高校（太田投手）以来の青森勢決勝！
初の白河越えまであと1勝！仙台の地から応援して
おります。選手そしてそれを支えた父兄そして学校
関係者の方々へ感謝の気持ちで一杯です。

私も流行りに乗って携帯をスマフォンに機種変しました。
以前使っていた携帯が壊れたからなんですが、電話しか
利用しない私は結構使いづらいと感じてます。手も大きい
のでタッチパネルで別の文字を打ったりします。なので
スライドでテンキーが出てくるタイプにして正解でした（笑）
あとはまだまだ使い勝手が分かりません…使いこなせる
ようになったらまたブログに載せます。
それと最近会う人会う人にブログ見てるよって言われます
が誰もコメント入れてくれません…もしよかったらご意見を
お聞かせ下さい。それでは仕事に戻ります！

今日8/17から仕事再開しました。その日に甲子園では
青森（八戸）光星学院がベスト4に勝ち進みました！明日
決勝を賭けて戦います。津波があった八戸市民は元気を
もらっていると思います。東北を熱くして欲しいものです。
東北地方の人達の夢である優勝旗を持って帰ってきて
欲しいものです。

8/13～16日までお盆休みになります。
津波で流されてお墓参りすることができなく
なりました…お墓があったであろう場所へ
行って線香を上げてきます（哀）

昨日宮城県代表の古川工業高校が出場しました。
初戦で4-9で負けはしましたが最後まで諦めない
姿勢には感動しました。高校野球が与えてくれる
ものそれは「感動」である。この時代にあって変わ
らないものは白球を追いかける球児の姿勢では
ないであろうか？花巻東も負けはしたものの最後
まで粘り7-8で敗戦…今日能代商が勝ち東北勢は
3校残ってます。この夏はとても暑い日が続いている
がこのまま勝ち進んで東北へ元気を与えて欲しい
ものです。

8月4日午後1：06分サッカー人生に幕を降ろした…
まだ夢の途中での突然の死去…サッカーファンで
なくても感嘆の思いであるはずだ。昨日のTV特集で
彼は「サッカーが好きだからサッカーをさせて下さい」
と言っていた。仲間にも慕われ後輩達の目標になって
一人の男（サッカー小僧）として34歳という若さでこの世
を去るのは本当に辛い…私自身は38歳であるが彼の
ように好きなことを仕事でしているのか？色々と考えさせ
られた。好きなことを人生で出会えることは本当に少ない
けどそれを職業としていられたしかもプロのサッカー選手
として…今頃天国で大きい声でサッカーをしていること
だろう。松田選手のご冥福をお祈りいたします。