コロナが教えてくれること…

昨年(2020年2月)横浜港に大型クルーズ船内で、新型ウィルス感染者が出たとニュースで見た…私もその時は対岸の火事で、自分事としては捉えていなかった。それからあっという間に感染者が蔓延して、全世界がパンデミック…そして日本も緊急事態宣言で学校も、会社も停止した。全世界で沢山の方々の命を奪った「コロナウィルス」が伝えたいこと、そして我々に教えてくれていることは何か?私は人間の慢心への警告だと思っている…環境破壊、経済優先の世界、人として大切なことをもう一度思い出して欲しいと神様がくれたチャンス(変化する)なのではないか?

けど沢山の方々が命を奪われているのも事実…神事なんて簡単に言ってはいけない…身近な人の死…遠い世界の人の死…人の命は同じ…私もコロナで命を奪われるかもしれない…簡単に言えることではないが、けど何かを伝えようとしている気がするのは私だけではないはず、今こそ世界が一つになり、この世界をもっと豊かな社会を未来へ残すために、銃やミサイルを持つのではなく、一人一人が隣や目の前にいる人を助け、助け合いする世界にしようよ、手と取り合うべきなのではないか?私には何もできないが、会社としても、個人としてもSDGsを実践して未来の子ども達のためにできることを、続けることだけ(ゴミ拾い、エコキュップ回収、生ごみを肥料に、そしてできるだけエネルギーを使わない生活)をすること、みんなができることをやりましょう!!一日一ゴミを実践したら365個×70億ものゴミが世界からなくなる。そんな世界になることを願っている(祈)だから私はゴミを拾い続けます。最後まで読んで頂いてありがとうございました。あなたも一緒に一日一ゴミやりましょう!!